2024.1.20　「てっぴ」とは、山頂・てっぺんを意味し、それが坂名になったといわれるが、他にもポルトガル人、テッピョウスという人が住んでいたからや、鉄砲鍛冶がいたからなど諸説がある。　　　　平成二十一年三月　　目黒区教育委員会

帝釈堂から呑川緑道に向かって、西に下っている。
坂下から、緩やかに上っていく。
駐車禁止のパイロンが、ここにだけ設置されている。
右にカーブした先は、やや急に上っていく。
坂上の辺りで、少し右にカーブしている。
坂上の交差点。角に、帝釈堂がある。
その鉄飛坂帝釈堂。
お堂のに庚申塔３塔、題目塔１塔があり、「鉄飛坂庚申塔群」として、目黒区の指定有形文化財に指定されている。
お堂の外にも、庚申塔がある。
坂上から、左にカーブしながら下っていく。
この辺りは、やや急に下っていく。
坂下を挟んで、向かいに見えるのは、寺郷の坂。
坂下の先は、呑川緑道（暗渠）。
交差点の南西角に、中根小学校がある。

2020.12.6　旧衾村(ふすまむら)の小字名「鉄飛」が坂名になった。「鉄飛」とは，ポルトガル人 テッピョウス という人が住んでいたからとか，鉄砲鍛冶がいたからともいわれる。また，「てつぴ」とは 山頂，てっぺん を意味し，それが坂名になったともいわれる。　　　　　　平成八年三月　　目黒区教育委員会

鉄飛坂リンク