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三折坂庚申講
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坂巡り

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2020年から、新型コロナの感染拡大によって、人々との関わりが持てない社会となってしまいました。旅行はおろか、飲食店を訪れることもありませんでした。当然、海に潜ることはできませんし、運動不足も甚だしい状況でした。そこで始めたのが、散歩です。某元総理ではありませんが、午前中に近所を歩くことにしました。歩いて気づいたことがあります。自宅の近所も、ちょっと遠出しても、東京は実に坂道が多いということです。そして、坂道に名前がついていることです。タモリの坂道学会のことは知っていましたが、改めて本やネットで調べてみると、面白くなって、散歩の目的が坂道探索になっていました。ここでは、実際に歩いてみた坂道をいくつか紹介します。

東京の坂

江戸の名残を多くとどめる東京23区は、名のある坂の宝庫です。まずは、地元の目黒区からはじめ、実際に歩いた記録です。たくさんある坂を一歩一歩、巡っていきたいと思います。多摩地区もできるだけ訪れるつもりです。

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全国の坂

東京だけではなく、時折り、全国の坂も巡っています。坂道愛好会が立派な活動をなさっている、取手市からはじめました。こちらも、徐々に増やしていければと思います。

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三折坂庚申講

ヘッド用ロゴ⑦
結廬在人境 而無車馬喧 
問君何能爾 心遠地自偏
采菊東籬下 悠然見南山
山氣日夕佳 飛鳥相與還 
此中有眞意 欲辨已忘言 
    
廬を結んで人境に在り
而も車馬の喧しき無し
君に問う何ぞ能く爾ると
心遠ければ地も自ら偏なり
菊を採る東籬の下
悠然として南山を見る 
山気日夕に佳く
飛鳥相い与に還る 
此の中真意有り
弁ぜんと欲して已に言を忘る

「飲酒  其五」 陶淵明

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