2021.4.1　50年前は、ジメジメした樹下の道で、蛇の棲家だったから、その名がついた。（「郷土目黒」より）

旧日向道からの坂の入口。
突き当たりを左折、ちょっと行くと右に階段坂がある。

階段を上ると、青葉台タワー側に新しい階段坂が増える。
階段坂の上部には、車止めがある。

歩道と車道に分かれて上って行く。
境に頑丈なフェンスがあるのは何のため？

坂上。玉川通り246へは、少々下っている。
歩道部分は、階段になっている。青葉台タワーの敷地だからか。

玉川通りから坂上を望む。
坂上から、少々左にカーブしながら下っている。

フェンスのない所は、丸い石柱の車止めがある。
マンションに沿って緩やかに左にカーブしている。

階段坂はけっこう長く続いている。
青葉台タワーの敷地から下は、旧の階段坂が続く。

ここから左折すると、アスファルトになっている。
突き当たりを右折すると、坂下へ。

青葉台タワーの建設によって、敷地側に坂が広がっているようだ。大きな建物の場合、容積率の関係もあって、敷地の周囲には歩道を巡らすことが義務づけられているのか。それにしても、この頑丈なフェンスは何なのだろうか。

蛇坂リンク