2024.1.20　1365年に世田谷城主の吉良氏が、子供が死んだ時に東岡寺（東光寺）を建立し、蜀江の錦と土地を寄進した事に由来して蜀江坂となったという。この辺は道家氏の説とは異なる部分。

坂下。住宅街の中を上っていく。
ここで、左にカーブして上っていく。
ここからは、坂上まで、真っ直ぐに上っていく。
坂上は、立源寺の裏側である。
坂上から、真っ直ぐに下っていく。
ここで、右にカーブして下っていく。
坂下の先は、呑川緑道。そこまで真っ直ぐに続いている。
坂下から、平坦な土地が広がっている。

2020.12.6　「かつて、中根二丁目18番を西（立源寺裏）から東（呑川）に下る農道で、野良仕事の行き来に利用されていたが、昭和初期に行われた耕地整理により廃道となった坂である。」

蜀江坂リンク